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「とちおとめ」&「とちあいか」W初出荷🍓

2022年産イチゴ、県内トップで初出荷!

 日本一のイチゴ産地JAはが野で2021年10月15日、2022年産イチゴの出荷が県内トップを切って始まりました。主力品種である「とちおとめ」と新品種「とちあいか」が真岡市の二宮東部集荷場に持ち込まれ、JA職員が粒の大きさや色、ツヤや形などを確認しました。

 当日は、5軒のイチゴ農家が「とちおとめ」243パック、「とちあいか」87パックの計330パックを出荷しました。

 同年産イチゴの生育は、台風などによる被害がなく、植え付けから収穫まで順調に進んでいます。11月中旬から本格的な出荷が始まり、6月上旬まで続く見込み。主に京浜方面に向けて出荷します。

 国府田厚志組合長は「22年産は苗に大きな病気などもなく、順調に生育している。19年産の100億円に届くような実績を残したい」と期待します。

初出荷された2022年産イチゴ