JAはが野について

はが野のJA自己改革

はが野では「JA自己改革」の様々な取り組みを行っています。ここでは主な取り組みをご紹介いたします。

HP上で動画「はが野の旬」を公開

JAはが野では2023年6月から「はが野の旬」と題し、管内の農産物を紹介する動画や、JA直売所のイチオシをホームページ上で発信しています。また、各農産物の初出荷の様子もお届けしています。今後も発信する予定ですので、ぜひこちらからご覧ください。

 

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資産形成・運用セミナーの開講

2023年7月1日に資産形成・運用セミナーを開講しました。組合員やJA事業の利用者に参加いただき、自身を取り巻くお金の環境や新制度のNISAについて説明を行い、資産を育てることの理解を深めていただきました。JAはが野では、新NISAの他にも、iDeCoなども取り扱っております。組合員・利用者のニーズに寄り添ったサービスの提供に努めてまいりますので、資産の形成や運用にご興味がございましたら、ぜひ、お近くの支店窓口までご相談ください。

 

大型規格農薬などの普及拡大

農業情勢の変化にともなう生産資材高騰を受け、JAはが野では、大型規格農薬や肥料満車直送の普及拡大を行うことで、生産資材価格の引き下げを図っています。これにより、大型規格購入者等のコスト低減効果を期待されています。

 

管内の男性対象に男前クラブ開講

2022年5月28日に男前クラブの開講式を行いました。男前クラブは農業体験などを通じて、農業や国産農畜産物への理解促進などを目的に今年度から新たに開講しました。これまでの管内の女性を対象にした「女性大学」に加え、管内在住または勤務の成人男性を対象として「男前クラブ」を開講し、JA事業への理解促進を図っております。興味がありましたら、ぜひJAはが野へお問い合わせください。

 

市貝支店・市貝地区営農センター、新築移転オープン

市貝支店と市貝地区営農センターが2022年5月2日から新築移転オープンをしました。新店舗内は南側に取り付けた開放的な窓から明るさを最大限に取り込み、広いロビーに加え、キッズスペースも確保しました。また、災害時には支店の敷地を地域住民の避難場所として提供します。さらに、ガスエンジン・ヒート・ポンプ(GHP)エアコンと災害用ガスバルクタンクを備えておりますので、停電時でも3日間、空調管理と炊き出しを可能としています。今まで以上に組合員・利用者のみなさまが訪れやすい施設となりましたので、ご来店をお待ちしております。

 

身近な情報の発信に向けてLINEの運用を開始

2021年3月からJAはが野ではLINEの運用を開始しています。大型連休時の支店・センターの営業時間や各種キャンペーンなど、様々な情報を発信しています。また、はが野の農産物が当たる抽選会の実施や、LINEの速報性を活用した米施設等の臨時稼働情報・災害時等の緊急情報なども発信しております。ぜひ、みなさまご登録をお願いいたします。登録はこちらから(公式LINEに移動します)

 

高品質米へ最新設備 真岡東部ライスセンター稼働

2020年9月7日から、真岡ライスセンターと山前ライスセンターを統合した、真岡東部共同乾燥調製施設(真岡東部ライスセンター)が稼働しました。地域農業者の労働力軽減とJAの財務基盤の強化、安全・安心・高品質でばらつきのない米の供給を目的としており、異なる品種のもみと玄米を同時に処理出来る特徴があります。はが野ブランドの確立に向けて、担い手の確保と合わせた販売戦略の拠点として、施設を最大限に活用してまいります。

 

益子フレッシュ直売所 リニューアルオープン

2020年8月8日に益子フレッシュ直売所がリニューアルオープンしました。建物の老朽化のため、かつてのいちご畑レストランを直売所として改装し、お買い物のしやすい広々とした明るい店舗となりました。8月の売り上げは前年対比で約130%となり、大変ご好評をいただいております。ぜひ一度お立ち寄りください。

 

 

産地間連携の強化 県内の他JA直売所との相互販売

JAうつのみやとJAしおのやの協力のもと、2020年5月下旬から両JA管内の直売所でメロン「タカミ」と「クインシー」の販売を行いました。新型コロナウイルスの影響で、毎年恒例のメロン祭りが中止となり、生産者の所得向上を目指した新たな販売ステージへの挑戦として行い、追加注文がでるほど好調でした。また7月には、JAしおのや産の「タンタンえだまめ」をはが野の友遊直売所で販売しました。