JAはが野について

はが野のJA自己改革

はが野では「JA自己改革」の様々な取り組みを行っています。ここでは主な取り組みをご紹介いたします。

 

 

高品質米へ最新設備 真岡東部ライスセンター稼働

 2020年9月7日から、真岡ライスセンターと山前ライスセンターを統合した、真岡東部共同乾燥調製施設(真岡東部ライスセンター)が稼働しました。地域農業者の労働力軽減とJAの財務基盤の強化、安全・安心・高品質でばらつきのない米の供給を目的としており、異なる品種のもみと玄米を同時に処理出来る特徴があります。はが野ブランドの確立に向けて、担い手の確保と合わせた販売戦略の拠点として、施設を最大限に活用してまいります。

益子フレッシュ直売所 リニューアルオープン

 2020年8月8日に益子フレッシュ直売所がリニューアルオープンしました。建物の老朽化のため、かつてのいちご畑レストランを直売所として改装し、お買い物のしやすい広々とした明るい店舗となりました。8月の売り上げは前年対比で約130%となり、大変ご好評をいただいております。ぜひ一度お立ち寄りください。

 

 

産地間連携の強化 県内の他JA直売所との相互販売

 JAうつのみやとJAしおのやの協力のもと、2020年5月下旬から両JA管内の直売所でメロン「タカミ」と「クインシー」の販売を行いました。新型コロナウイルスの影響で、毎年恒例のメロン祭りが中止となり、生産者の所得向上を目指した新たな販売ステージへの挑戦として行い、追加注文がでるほど好調でした。また7月には、JAしおのや産の「タンタンえだまめ」をはが野の友遊直売所で販売しました。