JAはが野について

はが野のJA自己改革

はが野では「JA自己改革」の様々な取り組みを行っています。ここでは主な取り組みをご紹介いたします。

 

 

販売営業グループの取り組み

2017年度より、農産物販売力強化のため、営農部に販売営業グループを設置しました。市場やスーパー等の販売先との価格交渉・値決め販売等を強化し、直販事業の拡大や販売単価向上による生産者所得の増大に努めています。

2018年3月15日~16日の2日間、東京都内量販店4店舗と大田市場で、トマトの対面試食販売・消費宣伝活動をトマト部会役員と共に行いました。量販店の試食販売は消費者に大変好評で、売り上げ向上に貢献しました。

大田市場では、仲卸・バイヤーなどを対象に試食を行い、はが野のトマトの売り込みを実施しました。


いずれの活動も消費者や市場関係者に好評をいただいており、今後も定期的に活動に取り組み、生産者の所得増大を目指します。

 

福祉施設に癒し系ロボ導入

2018年度より、はが野が運営するデイサービスセンター(通所介護施設)に癒し系福祉ロボットを2台導入しました。ロボットの名前は「パルロ」といい、高度な人工知能を搭載しています。人の顔を覚えて会話をしたり、健康体操・歌・踊りなどレクリエーション活動が出来るコミュニケーション型ロボットで、利用者の自立支援などが期待できるほか、職員が利用者のサポートに専念する時間が増加しサービスの質の向上も見込まれます。

2018年4月18日にデイサービスセンター「すこやか二宮」でお披露目会を開き、施設利用者とスタッフの前で「朧月夜」「ふじの山」「ソーラン節」の3曲を披露したり、体操を呼びかけたりと大活躍でした。

利用者の皆さんからは「歌が上手なんだねえ」「踊りもばっちりだわ」などの声が寄せられました。

今後、パルロは1カ月ほどの間隔で6ヶ所のデイサービスセンターを巡回し、皆さんに元気と癒しをお届けする予定です。

 

ニーズに対応した生産・販売

はが野では2004年から、農業者の所得増大・労力軽減のため、管内4ヵ所でパッケージセンターを稼働しています。農産物を原料で買い取りし、JAが生産者に代わってニーズに対応した多様な商品形態へパッキングして出荷することで、量販店の多様な要求に対応し有利販売に繋げています。

取り扱い品目は、イチゴ、ナス、タマネギ、アスパラガスなど。農産物の選別作業を共同化することで安定した体制を確立し、販売額も年々増加しています。

パッケージセンターの販売額は2004年度で9.3億円(販売品販売高全体の約4%)でしたが、 2017年度は61.6億円(同約26%)と大きく成長し、生産者の所得増大に貢献しています。また、パッケージセンターの利用により生産者の選別労力が軽減され、栽培面積の増加にもつながっています。

これらの取り組みは、「農業の発展に成果を出している農協の事例」として、農林水産省のHPにも掲載されています。

 

専用肥料の開発・普及とコスト削減

はが野では飼料用米の作付け拡大のため、専用肥料の開発や、農業者の労力軽減のための肥料・農薬の取り扱いを行っています。

米政策において、2018年産から生産数量目標の配分が行われなくなり、米の需要と価格の安定が難しくなった中、はが野では飼料用米作付拡大による主食用米の価格確保に取り組んでいます。2015年度より独自の肥料「BB飼料米専用211」を開発し、安価で供給することで飼料用米の普及を促しています。

労力軽減では、流し込み肥料「BB水口ポン太」と、顆粒流し込み農薬の取り扱いを開始し、これらを使用することで作業の省力化が可能となっています。省力化だけでなく短時間で追肥作業や除草剤の散布をすることができ、人件費等のコスト削減にもつながっているため、農業者の所得増大に大きく貢献できる資材となっています。

 

貯金窓口での伝票記入をサポート

JAはが野全支店の貯金窓口に、2017年5月から「電子記帳台(ブランチナビ)」を設置しています。「電子記帳台(ブランチナビ)」は、伝票記入をサポートしてくれるタブレット型端末です。画面に表示されるガイダンスに従ってタッチペンで書き込むと、入金申込書や口座開設申込書、振込依頼書などが簡単に作成され、同じことを何度も記入する手間を省くことができます。




これまでご利用いただいたお客様からは「画面上で書き方を教えてくれるから便利だ」「短時間で記入できる」などの多くの声をいただいており、大変好評です。

ブランチナビを初めてお使いになる方や、機械操作に不安をお感じになられる方でも、貯金窓口の職員が使い方をご説明致しますので、ぜひご利用ください。