2021年産米初頭検査、全量１等！

　2021年9月7日、2021年産米検査が始まりました。検査員は整粒歩合や形質、被害粒の混入割合などから等級を判定しました。

　米の初頭検査は、茂木町のＪＡ茂木ライスセンターで実施。ＪＡの国府田厚志組合長も立ち合い「これから本格的な収穫が始まる。担当職員には、緊張感を持って検査してもらいたい」と呼び掛けました。

　同施設では、２品種・計１５５袋（１袋３０㌔）を検査し、全量１等になりました。今年産の品質は良好で、収量は例年よりもやや豊作傾向にあります。